LA発のVolume Bike(ボリュームバイク)
元々は25.4mmのNITTOのライザーなどでトリックをしていたトリックライダー達が、より高度なトリックに対応すべく選んだ道は、2つ。
クランプ径31.8mmのマウンテンバイクの規格とクランプ径22.2mmのBMXの規格。
どちらもエクストリームバイクとして確固たる地位を築いたジャンルで、それに使われるパーツの強度は保証済み
BMX用の2pcだとライズが半端じゃない事になってしまうので、当初ジュニア用の2pcを流用しているライダーがいましたが、こちらは、Volume Bikeが700c用に開発した2pc bar
25.4mmや31.8mmの主流がアルミ素材なのに対して、22.2mmのBMXはクロモリのハンドルが主流
パイプが細くても強度があり、アルミよりも衝撃吸収性に優れている点でトリックライダーに好まれています。
また、バースピン等を多用するトリックライダーにとってステムの突き出しが短いのも重要な要素
突き出し40mm〜60mmのステムが豊富に揃ったBMXの規格はその点でもうってつけ
Full 13-butted, heat treated CRMO
Clamp size: 22.2 mm
Rise: 4″
Width: 26″
Backsweep: 11°
Upsweep: 1°
Weight: 16 oz